味の素物流グループの環境への取り組み

モーダルシフトの推進

トラックによる長距離便については、環境負荷の低減を推進すべく、置き換えが可能な路線を検討し、輸送手段として船舶や鉄道を利用しています。また、関東地区から北海道地区、関西地区から九州地区への商品輸送には船便を活用しています。拠点倉庫から全国各所への商品輸送においても鉄道の利用を進めています。これにより長距離ドライバーの不足問題への対応にもつながっていきます。

31フィートコンテナ

共同配送の推進

当社では、食品企業の物流プラットフォームの構築を図り、食品メーカーの共同配送を推進しています。共同配送によって輸送効率が向上し、CO2の排出量削減など環境保全の社会的責任を果たしています。

共同配送

エコドライブの推進と低公害車の導入

エコドライブ優良活動認定証当社の関係子会社であるエース物流各社では、「デジタルタコグラフ」と「ドライブレコーダー」を全車両に搭載しており、エコドライブの推進(省エネ運転を行い、急発進・急ブレーキ・急加速をしない)と走行中の事故防止などをこれらの搭載機器のデータで確認を行い、きめ細かい個別指導に活用しています。この取り組みに対し、財団法人 交通エコロジー・モビリティ財団の主催する「平成25年度エコドライブ活動コンクール」において、エコドライブ優良活動認定証を受賞することができました。
現在、低公害車としての燃費基準や排ガス規制に適合した車両の導入も推進しています。

ISO14001の認証取得

ISO14001(環境マネジメントシステム)認証味の素物流グループは第三者認証としてISO14001(環境マネジメントシステム)を全社認証取得しています。企業活動から発生する環境負荷を軽減するために、経営レベルで環境に対して取り組んでいく仕組みを構築しています。

廃棄物の削減と資源化率の向上

味の素物流グループは3R(Reduce Reuse Recycle)の推進と廃棄物の分別を徹底することで、事業活動において発生する廃棄物の削減と再資源化を行うことを目指しています。倉庫の荷役作業で発生するストレッチフィルムなどの包装廃棄物については、99%以上の再資源化を実現しています。

廃棄物の削減と再資源化

物流センターに省エネ型照明設備の導入

当社の物流センター内の庫内照明を水銀灯から「セラメタ(セラミック・メタル・ハライド)ランプ」に、事務所棟は蛍光灯からLEDに、それぞれ更新を進めています。「セラメタランプ」は従来の水銀灯と比べ50%の省エネ効果があり、寿命も25%長いと言われています。現場が以前より明るくなり、作業ミスや事故防止にも効果があると考えています。

物流センターに省エネ型照明設備の導入