用語辞典(味の素物流HP編)

当HPに出てくる物流用語の用語辞典です。

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一貫生産物流【いっかんせいさんぶつりゅう】
海外から輸入する原料の輸送、通関、保管、工場納入まで一連の作業を一貫して担うこと。
(国際複合一貫輸送とほぼ同意義)
か行
幹線配車システム【かんせんはいしゃしすてむ】
当社の基幹システムであるALISの一機能で、当社オリジナルの求貨求車システムのこと。
荷主様からの求車情報と、物流業者の求貨情報をシステムにプールし、空車地、希望地、その他諸条件を考慮し無駄のない輸送を両者に提供するためのシステム。言わば、両者の間を取り持つ「物流のキューピット」である。
※「求貨求車」とは、運ぶトラックはあるが、積む荷物がないというように、物流業者が運ぶ荷物を求める事を「求貨」という。
運びたい荷物はあるが運ぶトラックがいないというように、荷主様が運ぶ車を求める事を「求車」という。
それぞれの需要を総じて「求貨求車」と呼ぶ。荷主様側は「求車求貨」、物流業者側は「求貨求車」と欲求の強いものを前面に表現する事が多い。
企業間EDI【きぎょうかんいーでぃーあい】
お客様からの出荷指図や入庫予定情報を、インターネット等のネットワーク経由でやりとりする事を当社では企業間EDIといい、通常の在庫報告や出荷実績の提供など幅広い情報交換をしており、約120社との実績がある
(2015年3月現在)
共同配送【きょうどうはいそう】
複数の企業(荷主様や物流会社)が配送業務を共同して行うこと。
複数の企業から同一の配送先に個々に配送すると、当然多くのトラックが必要となる。複数の企業からの荷物を1台のトラックにまとめて配送することにより、コスト削減、交通渋滞緩和、環境負荷軽減等につながる。
企業(荷主様や物流会社)に、また社会全体にも有効な配送方法である。
高密度共同配送【こうみつどきょうどうはいそう】
「配送をするエリアをより狭く」「徹底した積載率向上と車両の有効活用」をキーワードに、当社において共同配送の更なる効果の創出を目指す考え方のこと。
過去には、異なる温度帯/業態の商品を組み合わせることを中心に取り組んでいたが、現在では複数の企業(荷主様や物流会社)が連携し、成果を創出する取り組みが中心である。
国際複合一貫輸送【こくさいふくごういっかんゆそう】
輸出国にある輸出者の倉庫(例えばタイの食品工場)から、海上や航空での国際間輸送を経て、輸入国にある輸入者の倉庫(例えば日本の食品メーカーの工場)までの輸送を行う場合、輸出者や輸入者は次のような数多くの手配が必要になる。
①輸出国内の輸送手配(タイの工場から輸出港まで)、
②海上便や航空便の船腹予約(タイ→日本間を運航する船会社への予約)、
③海上保険の付保、
④輸出国での通関手配(タイでの輸出通関)、
⑤輸入国での通関手配(日本での輸入通関)、
⑥輸入国での関係法令許可の手配(日本での食品衛生届や動物検疫、植物防疫など)、
⑦輸入国での輸送手配(輸入港から日本の工場まで)。これら①~⑦の手配業務のすべてを当社が国際物流業者としてまとめて請け負う輸送方法を国際複合一貫輸送と呼んでいる。
国際複合一貫輸送を請け負うことは、荷主様の海外拠点もしくは取引先様における生産・販売計画の一翼を担うことに他ならず、荷主様のニーズの的確な把握の下に最適且つ柔軟な輸送モードの構築・提供を行うことである。
海外ネットワークや輸出入実務に精通した国際物流業者が一貫して手配することにより、輸出入者は物流コストの削減や、輸配送のリードタイム短縮などのメリットを受けることが出来る。
コールドライナー【こーるどらいなー】
長年にわたって蓄積した冷凍・冷蔵食品輸送のノウハウをもとに開発された低温物流専用車両のこと。
た行
中間体【ちゅうかんたい】
工場の生産工程において、その途中で一旦取り出し、次の工程に投入するまで借り置きしておく半製品のこと。
な行
ネットワーク物流(ダイレクト物流)【ねっとわーくぶつりゅう(だいれくとぶつりゅう)】
当社では、複数の荷主様に共通のサービスを提供する共同配送のことを「ネットワーク物流」といい、特定の荷主様向けにカスタムメイドする物流を「ダイレクト物流」いう。
は行
配車【はいしゃ】
当社における配車とは、お客様から頂くお届けの情報を基に、運ぶ商品に応じて車種を選択・手配し、指定された納品時間を厳守しながら、配送のプログラムをつくること。
フォークランシステム【ふぉーくらんしすてむ】
当社では、フォークリフトに無線端末(モニター・ガンスキャナー)を取付け、ALISと連動したデータを基に倉庫作業(入庫・出庫・棚移動)を実施する仕組みを指す。
当システムでは、スキャナーを利用し商品のチェックを行うため、作業精度が高く、リアルタイムに作業進捗(入庫状況・出庫状況)が確認出来るため、フレキシブルな作業応援を可能としている。
ま行
マリンライナー【まりんらいなー】
最新鋭設備を有するタンカー船・貨物船による内航海上輸送システムを「マリンライナー」という。
タンクローリー車、ダンプ車では輸送できない大ロットの液体食品類や穀物のばら積み海上輸送を担う。
大ロットの海上輸送によるコストの低減、また環境負荷の低減に寄与する。
ら行
リレーライナー®【りれーらいなー】
2拠点間の中間地点でトレーラを差し替え、その日のうちにそれぞれの出発拠点に戻る運行をリレー輸送と称し、その専用車両で輸送効率の高い14m級ウィングトレーラを「リレーライナー®」という。
この運用により、乗務員の不規則な就業形態や長時間勤務を解消することができ、働きやすい労働環境を生み出すという効果が見込まれるとともに、持続可能な輸送力の確保と安定化を実現させる。
レールライナー®【れーるらいなー】
大型トラック並みの容積と積載可能重量を持つ31ft私有コンテナによる鉄道貨物輸送サービスを「レールライナー®」という。
輸送手段をトラックから鉄道及び船舶に転換するモーダルシフトを推進することによって、CO2の排出削減といった環境負荷の低減に加え、トラックドライバー不足や過重労働といった問題の解決にも役立つことから、当社ではモーダルシフトに積極的に取り組んでいる。
 
A
ABS【えーびーえす】
味の素物流スタンダードを指す。
営業活動における手順書や当社の品質基準を業務委託先に明示し、配送業務、センター業務における安全・品質の均一化を図ることを目的とした基準である。
abライナー【えーびーらいなー】
お客様の様々なニーズに応えるために開発された常温度帯の共同配送車両のこと。
ALIS【ありす】
Ajinomotobutsuryu Logistics Integrated Systemの略。
味の素物流の発足に伴い、旧3社(㈱サンミックス、三福㈱、三宝運輸㈱)の物流システムを統合した当社独自の再構築システムのこと。在庫管理や補充、受注から請求・支払、その他各種管理業務及び業務分析に関する機能を有している。
2002年5月から本格稼動している。
I
ISO【あいえすおー】
International Organization for Standardizationの略。
工業・農業産品の標準的品質保証規格を制定している国際機関である。
通称「イソ」「アイソ」という。日本では9000及び14000シリーズが有名。
特徴として、継続審査があり、取得後のレベル維持が高度に要求される。
当社は、物流会社としてはめずらしく、味の素物流グループ全社でISO9001と14001を取得している。
当社でのISO認証活動の目的は、毎年かわる環境法令に対して順守する仕組みを構築し運用していくこと、現場での業務手順を常に見直し品質向上へつなげていくことである。
※ISO9001 :顧客満足向上と品質マネジメントシステムの継続的な改善を実現する国際規格
 ISO14001:環境マネジメントシステムに関する国際規格
J
JBプログラム®【じぇいびーぷろぐらむ】
受注物流業務におけるコミュニケーション体系を指す。
当プログラムでは、日次、週次、月次で受注センターで発生した業務状況をデータ化し(文書化・数値化)、その情報のお客様との共有を通じ、透明感のある業務遂行、総合コミュニケーションによるお客様の要望の把握、お客様と一体となった業務改善(業務整理やルール化を含む)につなげる活動体系を指しています。
S
SDI【えすでぃーあい】
安全運転指導員のことをいう。
当社グループの乗務員への安全運転指導・教育を行うために、自動車学校での卒業検定を行う検定員と同等の運転技能、知識を習得する研修を受講し、その試験に合格した者をいう。
当社の関係子会社である全国8社のエース物流社では、SDI資格取得による安全運転のエキスパートの育成を推進している。